雑食音楽遍歴

徒然なるままに あの頃好きだった曲、今も聴いている曲を紹介します

ロック

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Sublime『Sublime』(1996)|レゲエ、パンク、スカを融合した西海岸の金字塔

出典:YouTube 1996年にリリースされたSublime(サブライム)のセルフタイトルアルバム『Sublime』は、アメリカ西海岸の音楽シーン、特にオルタナティブ・ロック史における最も重要な作品の一つです。 レゲエ、スカ、パンク、ダブ、ヒップホップ、サーフロッ…

Last Days of April『If You Lose It』(2004)|北欧インディー・エモの隠れた名盤

出典:YouTube 2000年代前半、エモやインディーロックが「内省」と「感情」を真正面から扱い始めた時代に、静かに心を打つ作品が生まれました。 スウェーデンのバンド、Last Days of Aprilが2004年に発表した『If You Lose It』は、派手なサウンドでも流行の…

Primal Scream『Evil Heat』(2002)|ノイズとエレクトロの暴力

出典:YouTube Primal Scream(プライマル・スクリーム)の2002年作『Evil Heat』は、彼らのキャリアの中でも最もダークで攻撃的、電子的な質感の強いアルバムとして位置づけられています。 『XTRMNTR』の過激でノイズ的な政治性を引き継ぎながら、よりクラ…

Boston『Boston』(1976)|70年代後半を席巻!泣きメロの数々

出典:YouTube 1976年、ロック史に残る“奇跡のデビュー作”が誕生しました。Boston のセルフタイトルアルバム『Boston』です。 アメリカンロックの象徴ともいえる伸びやかでメロディックなギター、重厚かつクリアなコーラス、Tom Scholz の天才的なサウンドデ…

Nada Surf『Let Go』(2002)|心に染みる美メロの宝庫!泣けるインディー・ロック

出典:YouTube 2000年代オルタナティブ・ロックを語るうえで欠かすことのできない名盤が、Nada Surf の『Let Go』(2002)です。美しいメロディと少し歪んだギター、胸の奥に刺さるような繊細な歌詞が絶妙に混ざり合い、リスナーの心を静かに揺さぶり続けて…

Puddle of Mudd『Come Clean』 (2001)|ポスト・グランジの名盤

出典:YouTube 2000年代初頭、オルタナティブ・ロックから派生した“ポスト・グランジ”が世界的に大きなムーブメントを巻き起こした時期、その中心にいたバンドの一つがPuddle of Mudd(パドル・オブ・マッド)です。Nirvana や Alice In Chains の系譜を受け…

zilch『3.2.1』(1998)|hideが遺した世界基準の音!インダストリアル・ロックの傑作

出典:YouTube 1998年にリリースされた zilch のデビューアルバム『3.2.1』は、日本ロック史の中でも“異物”として圧倒的な存在感を放ち続ける作品です。本作の真価は、サンプリング、デジタルノイズ、インダストリアル、メタル、ヒップホップ的アプローチが…

Black Rebel Motorcycle Club『B.R.M.C.』(2001)|気怠さと轟音のガレージ・ロック

出典:YouTube 2001年にデビューした Black Rebel Motorcycle Club(以下 BRMC)は、ガレージ・ロック・リバイバルの波の中でも、その暗さ、湿度、ノイズ美学でひときわ異彩を放っていたバンドです。 デビュー作『B.R.M.C.』は、その後のロックシーンを語る…

Asian Dub Foundation『Rafi’s Revenge』(1998)|パンクとバングラの衝撃的融合

出典:YouTube 1998年にリリースされたAsian Dub Foundation(ADF)の『Rafi’s Revenge』は、アジアン・ブレイクビーツの代表作です。ドラムンベース、ダブ、パンク、ヒップホップ、インド古典音楽といった多様なジャンルが有機的に融合し、強烈なうねりと政…

Methods of Mayhem『Methods of Mayhem』(1999)|ラップ×メタルのカオスな宴

出典:YouTube 1999年という時代は、オルタナロックやグランジが影響力を保ちながら、ラップメタル/ミクスチャーロックが世界的に拡大した瞬間でした。Limp Bizkit、Korn、Slipknot などがメインストリームに躍り出た中、その波に乗る形で登場したのが Meth…

The Jon Spencer Blues Explosion『Orange』(1994) |ガレージ・パンクの最高峰

出典:YouTube 1994年、ロックが自己再定義を迫られていた時代に、The Jon Spencer Blues Explosion(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン)は誰も真似できないやり方でその問いに答えました。ブルース、パンク、ガレージ、ファンク──それらを…

LOSALIOS『THE END OF THE BEAUTY』(2003)|圧巻のドラムとグルーヴ!中村達也の爆音実験室

出典:YouTube 日本のロックシーンの中で、LOSALIOS(ロザリオス)ほど特異な存在はそう多くありません。その音楽は、単なるロックでもジャズでもエレクトロでもなく、すべてを飲み込みながらもどこにも属さない。その核にあるのは、中村達也(元BLANKEY JET…

The Stooges『Fun House』(1970)|パンクの原液!イギー・ポップの狂気とサックスの咆哮

出典:YouTube 1970年。ロックがプログレッシヴへ、フォークが内省へと向かう中で、アメリカ中西部からとてつもなく原始的で、危険なサウンドを鳴らすバンドが現れました。 それが、デトロイト出身の The Stooges(ザ・ストゥージズ)。彼らのセカンド・アル…

MIYAVI『The Others』(2015)|世界を躍らせるサムライ・ギタリストの挑戦作

出典:YouTube 2015年、MIYAVIが放ったアルバム『The Others』は、彼のキャリアの中でも転換点ともいえる作品です。デビュー当初のヴィジュアル系~ギタリスト期を経て、世界市場を意識した「グローバル・ロック」へと舵を切ったMIYAVIは、この作品でその方…

Zebrahead『Playmate of the Year』(2000)|ドライブBGMに最適な最強の陽キャ・ロック

出典:YouTube 2000年代初頭、Blink-182 や Sum 41、The Offspring といったバンドが席巻した“ポップパンク黄金期”。その中で、ラップとメロコアを融合した異色の存在として頭角を現した・のが Zebrahead(ゼブラヘッド) です。 彼らの代表作ともいえる『Pl…

Hoobastank『Hoobastank』(2001)|エモ・ロックの真髄

出典:YouTube 2000年代初頭、ポスト・グランジとニューメタルの熱気が渦巻く中で登場したバンド、Hoobastank(フーバスタンク)。 彼らのセルフタイトル・アルバム『Hoobastank』は、当時のロックシーンに新しい風を吹き込んだ作品です。 Linkin ParkやIncu…

COALTAR OF THE DEEPERS『No Thank You』(2001)|シューゲイザー×デスボイス!ジャンル破壊の轟音

出典:YouTube 2001年5月23日、東京のオルタナティブ・ロック/シューゲイザー・バンド、Coaltar of the Deepers が放ったアルバム『No Thank You』は、彼らのキャリアにおいて“転換点”と呼べる作品です。 メタル的な轟音、ドリームポップ的な浮遊、電子音の…

Plastilina Mosh『Juan Manuel』(2000)|メキシカン・ミクスチャーの鬼才が放つポップ&キッチュの極致

出典:YouTube 2000年代初頭、音楽シーンは世界規模で“ジャンルの壁”が崩壊していきました。ロックはエレクトロを取り込み、ヒップホップはジャズをサンプリングし、クラブミュージックがポップチャートを席巻する――そんな時代の空気を最も自由に、最も遊び…

『Spawn: The Album』サウンドトラック(1997)|ロック×テクノが融合した歴史的名盤

出典:YouTube 1997年、アメコミ映画『Spawn』の公開と同時に登場したコンピレーション盤『Spawn: The Album』は、当時の音楽シーンにおける“融合”の精神を象徴する異色のサウンドトラックです。 このアルバムは、メタル、ロック、インダストリアル、テクノ…

Goo Goo Dolls『Gutterflower』(2002)|美しいメロディの裏にある激情ロック

出典:YouTube 2002年4月9日にリリースされたGoo Goo Dolls の7枚目のスタジオ・アルバム『Gutterflower』は、前作『Dizzy Up the Girl』に続いて高い評価を得つつも、敬意を集めながらもやや地味という印象を残した一作です。 Billboard 200 では自身最高と…

The Wallflowers『Red Letter Days』(2002)|ルーツ・ロックを受け継ぐ名曲たち

出典:YouTube The Wallflowers『Red Letter Days』は、2002年にリリースされた5作目のスタジオ・アルバムです。オルタナティブ・ロックを軸に、フォーク、カントリー、アメリカン・ロックの要素を取り入れた、味わい深い作品に仕上がっています。 派手な音…

Nine Inch Nails『The Fragile』(1999)|インダストリアル・ロックの深淵!破壊と構築の2枚組

出典:YouTube 1990年代のロックを語るうえで、Nine Inch Nails の存在は決して外せません。なかでも1999年に発表された『The Fragile』は、インダストリアル・ロックというジャンルの枠を超え、電子音、ノイズ、オーケストレーション、静かなピアノまでを壮…

Alanis Morissette『Jagged Little Pill』(1995)|90年代女性ロックの金字塔!怒りと許しの名盤

出典:YouTube 1990年代の洋楽ロック、女性シンガーソングライターの歴史を語るうえで、Alanis Morissette の『Jagged Little Pill』は決して外せない一枚です。 1995年にリリースされた本作は、「You Oughta Know」「Ironic」「Hand in My Pocket」などのヒ…

Thirty Seconds to Mars『This Is War』(2009)|壮大なアリーナ級ロック・アンセム

出典:YouTube Thirty Seconds to Mars『This Is War』は、2009年にリリースされた3枚目のスタジオ・アルバムです。オルタナティブ・ロックを軸に、壮大なコーラス、エレクトロニックな音響、ドラマティックな展開を取り入れ、バンドのスケール感を一気に広…

Incubus『Morning View』(2001)|海辺で聴きたいエモーショナル・ロック

出典:YouTube 2000年代初頭のオルタナティブ・ロックを語るうえで、Incubus の『Morning View』は外せない名盤です。 2001年にリリースされた本作は、ヘヴィなギターサウンドと繊細なメロディ、ファンクやエレクトロニカの要素までを自然に融合させた、バン…

Radiohead『The Bends』(1995)|ギター・ロック時代の最高峰!憂鬱と美しいメロディの奇跡

出典:YouTube 1990年代のUKロックを語るうえで、Radiohead の『The Bends』は決して外せない一枚です。 1995年にリリースされた本作は、世界的ヒットとなった「Creep」を収録したデビューアルバム『Pablo Honey』の次に発表された2nd アルバムです。 当時の…

A Perfect Circle『eMOTIVE』(2004)|戦火の時代に投じられた、美しくもダークな反戦カバー

出典:YouTube 2004年に発表されたA Perfect Circle の『eMOTIVE』は、単なるカバーアルバムとして聴くにはあまりにも深く、重い作品です。 Nine Inch Nails の「Passive」などを手がけたDanny Lohner を含むプロジェクトとして知られるA Perfect Circleです…

The Verve『Urban Hymns』(1997)|90年代UKロックのアンセム

出典:YouTube 1990年代のUK ロックを代表するアルバムを挙げるなら、The Verve の『Urban Hymns』は外せません。 1997年にリリースされた本作は、「Bitter Sweet Symphony」の世界的大ヒットによって一躍知られることになった作品です。しかし、このアルバ…

Marilyn Manson『Mechanical Animals』(1998)|グラム・ロックへの変貌!退廃美とポップネスの融合

出典:YouTube Marilyn Manson のアルバムと聞くと、激しいインダストリアル・ロックやダークで挑発的な世界観を思い浮かべる人が多いかもしれません。 しかし、1998年に発表された『Mechanical Animals』は、そんなイメージを大きく裏切る作品です。 もちろ…

Gorillaz『Gorillaz』(2001)|ジャンルの境界を消し去った、架空のバンドによる衝撃のデビュー作

出典:YouTube 「アニメーションのキャラクターがバンドを組む」というアイデアは、一見すると奇抜な企画に思えます。 しかし2001年、Gorillaz が発表したデビューアルバム『Gorillaz』は、そんな遊び心のある設定を超えて、音楽そのものの面白さで世界を驚…