雑食音楽偏歴

徒然なるままに あの頃好きだった曲、今も聴いている曲を紹介します

ジャズ

Jazztronik『七色』(2004)

出典:YouTube クラブジャズやハウスを軸にしつつ、ジャズ、ラテン、ソウル、クラシックなど多彩な音楽要素を織り交ぜて活動してきたプロデューサー/ピアニスト、Jazztronik(ジャズトロニック/野崎良太)。その作品群はクラブミュージックの現場でもリス…

DJ Food『Jazz Brakes Volume 4』(1993)

出典:YouTube DJ Foodの『Jazz Brakes Volume 4』は、1993年にリリースされた、ジャズ、ファンク、ブレイクビート中心のミックスアルバムです。ヌルージーなループ、ドラムブレイク、スクラッチ、そしてスタイルの自由なミックスで構成されており、当時のDJ…

Norah Jones『Come Away with Me』(2002)

出典:YouTube 発売されるやいなや世界中で大ヒットを記録し、第45回グラミー賞では「最優秀アルバ音楽は、時に心のざわめきを鎮め、時に思い出を蘇らせてくれます。中でも、静かなジャズのように寄り添ってくれる作品は、人生のさまざまな瞬間に寄り添って…

菊地成孔Dub Sextet『DUB ORBITS』(2008)

出典:YouTube 『Dub Orbits』(2008年)は、ジャズとダブの融合を追求した菊地成孔 Dub Sextet による代表作です。日本において「リアルタイム・ダブ処理とジャズ即興が交錯する革新的なプロジェクト」として評価されており、ライブ演奏の緊張感と音響の化…

Prince『The Rainbow Children』(2001)

このアルバムは、プリンスのキャリアの中でも特に異彩を放つ作品として知られています。彼の音楽性、精神性、そして当時の個人的な信条が色濃く反映されており、従来のファンでさえ賛否が分かれるほどの深い内容を持っています。ジャズ、ファンク、R&Bを基盤…

4hero『Creating Patterns』(2001)

4heroは常にジャンルの境界線を押し広げ、新しい音の探求に挑んできました。『Creating Patterns』は、彼らがそれまで培ってきたドラムンベースのエッセンスを保ちつつも、ジャズ、ソウル、フュージョンといった生演奏の要素を大胆に取り入れ、より有機的で…

Medeski Martin & Wood『Uninvisible』(2002)

出典:YouTube Medeski Martin & Wood(以下MMW)は、ニューヨークを拠点に活動する前衛的なジャズ・トリオです。90年代初頭から活動をスタートし、ジャズの枠にとらわれない自由なアプローチで数々のアルバムをリリースしてきました。ピアノやオルガンを駆…