雑食音楽遍歴

徒然なるままに あの頃好きだった曲、今も聴いている曲を紹介します

ジャズ

9 Lazy 9『Jam 9』(2024)|極上のジャズ・ビートが心地よいチルアウト

出典:YouTube イタリア出身のダウテンポ/アシッドジャズ・ユニットとして90年代から活動を続けてきた 9 Lazy 9。彼らの音楽は、スモーキーなビート、アコースティック楽器の温もり、映画的なサウンドスケープが溶け合う独特の世界観を持っています。 2024…

Incognito『No Time Like The Future』(1999)|アシッド・ジャズ黄金期の名作

出典:YouTube イギリスのアシッドジャズ/ソウル・コレクティブとして30年以上にわたり世界を魅了し続けるIncognito。1990年代後半は彼らの円熟期とも言える時期で、アシッドジャズというジャンルがクラブシーンとソウルの間を華やかに彩っていたタイミング…

A Forest Mighty Black『Mellowdramatic』(1997)|ドイツ発メロウ・グルーヴ!90年代の極上ラウンジ音楽

出典:YouTube ドイツのレーベルCompost Recordsが輩出したアーティストの中でも、とりわけ“ジャジーかつメロウ”という美学を象徴する存在がA Forest Mighty Blackです。 1997年に発表された『Mellowdramatic』は、アシッドジャズ、ダウンテンポ、トリップホ…

Soulive『Next』(2002)|ジャズ・ファンクの進化形

出典:YouTube 2002年、ジャズとソウル、ファンクを新しい世代の耳で再定義した1枚が登場しました。それが、Soulive(ソウライヴ)『Next』です。 伝統的なオルガン・トリオのフォーマットを軸にしながらも、ヒップホップやR&Bの文脈をナチュラルに吸収し、…

黒田卓也『Fly Moon Die Soon』(2020)|NY発、ジャズの最前線!現代トランペットの名盤

出典:YouTube 2020年、世界が混沌の渦中にあったその年に、ニューヨークを拠点に活動するジャズトランぺッター・黒田卓也は、『Fly Moon Die Soon』というタイトルのアルバムを世に放ちました。タイトルに含まれる「Fly(飛ぶ)」「Moon(月)」「Die Soon…

The Cinematic Orchestra『Every Day』(2002)|映画のようなジャズ・エレクトロニカ

出典:YouTube The Cinematic Orchestraの『Every Day』は、ジャズ、エレクトロニカ、ダウンテンポが融合した“nu-jazz”というジャンルを象徴する名盤です。 感情の深まりを湛えたサウンドスケープと緻密な空間設計により、「映画のような音響」をリアルに具…

GoGo Penguin『A Humdrum Star』(2018)|ピアノ・トリオの革新!ジャズとエレクトロニカの融合

出典:YouTube イングランド・マンチェスター発のピアノ・トリオ、GoGo Penguin(ゴーゴー・ペンギン)が2018年2月に発表した4thアルバム『A Humdrum Star』は、Blue Note Recordsからのリリースとして話題を呼びました。 本作は、ミニマリズムとエレクトロ…

Nuyorican Soul『Nuyorican Soul』(1997)|大人のための極上グルーヴ!ラテン×ハウス×ジャズの結晶

出典:YouTube 1997年にリリースされた Nuyorican Soul のセルフタイトル・アルバムは、音楽界におけるジャンルの垣根を軽々と飛び越えた、ある種の“音楽的結婚式”のような一枚です。 プロデューサーの Little Louie Vega と Kenny "Dope" Gonzalez(通称 Ma…

Jazztronik『七色』(2004)|クラブジャズのパイオニア!洗練された和製クロスオーバーの傑作

出典:YouTube クラブジャズやハウスを軸にしつつ、ジャズ、ラテン、ソウル、クラシックなど多彩な音楽要素を織り交ぜて活動してきたプロデューサー/ピアニスト、Jazztronik(ジャズトロニック/野崎良太)。その作品群はクラブミュージックの現場でもリス…

DJ Food『Jazz Brakes Volume 4』(1993)|DJクルー発、サンプリング・グルーヴの教科書

出典:YouTube DJ Foodの『Jazz Brakes Volume 4』は、1993年にリリースされた、ジャズ、ファンク、ブレイクビート中心のミックスアルバムです。ヌルージーなループ、ドラムブレイク、スクラッチ、スタイルの自由なミックスで構成されており、当時のDJ/ブレ…

Norah Jones『Come Away with Me』(2002)|癒やしのジャズ・ポップ

出典:YouTube 発売されるやいなや世界中で大ヒットを記録し、第45回グラミー賞では「最優秀アルバ音楽は、時に心のざわめきを鎮め、時に思い出を蘇らせてくれます。中でも、静かなジャズのように寄り添ってくれる作品は、人生のさまざまな瞬間に寄り添って…

菊地成孔Dub Sextet『DUB ORBITS』(2008) |危険で甘美なジャズ!ポリリズムとダブの洗練された融合

出典:YouTube 『Dub Orbits』(2008年)は、ジャズとダブの融合を追求した菊地成孔 Dub Sextet による代表作です。 日本において「リアルタイム・ダブ処理とジャズ即興が交錯する革新的なプロジェクト」として評価されており、ライブ演奏の緊張感と音響の化…

Prince『The Rainbow Children』(2001)|Princeの異色作!ジャズ、ファンク、信仰の融合

出典:YouTube 2001年にリリースされた Prince『The Rainbow Children』 は、彼のキャリアの中でも特異なアルバムとして知られています。ジャズ、ファンク、R&Bを軸に、宗教的・精神的テーマを大胆に取り入れたコンセプチュアルアルバムです。 この作品は、…

4hero『Creating Patterns』(2001)|進化したブレイクビーツの傑作!ジャズとドラムンベースの融合

出典:YouTube 2001年。エレクトロニカやネオソウルが成熟し、デジタルとオーガニックの境界が曖昧になっていく時代。そんな流れの中で、UKのドラムンベース・デュオ 4hero(フォーヒーロー) が放ったアルバム『Creating Patterns』は、ジャンルを超えた“音…

Medeski Martin & Wood『Uninvisible』(2002)|ニューヨーク・ジャムバンドの雄!ジャズとファンクの境界線を超えた名盤

出典:YouTube Medeski Martin & Wood(以下MMW)は、ニューヨークを拠点に活動する前衛的なジャズ・トリオです。90年代初頭から活動をスタートし、ジャズの枠にとらわれない自由なアプローチで数々のアルバムをリリースしてきました。ピアノやオルガンを駆…